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どこにでもいるアラサー会社員。書きたいと思った時だけ、あんまり推敲せずに殴り書く系のブログです。

【ネタバレ注意】インフィニティ・ウォー【次回作予想】アベンジャーズ4

公開初日に外国人多めの劇場で観てきました。

そこかしこで笑いが巻き起こってとっても楽しかった!

しかしまあ鑑賞後は言葉になりませんでした。予期していたとはいえ。

 

※ここから本編のネタバレを含みます。観賞後にお読みください。

 

 

 

 

気になる伏線

さて、絶望的なエンディングを迎えた第1部ですが、第2部の公開はすでに決まっています。

この形勢を逆転できるのか?死んでしまったヒーローたちを蘇らせることができるのか?と考えてみたら、気になる伏線がいくつか。

 

ハルクが出てこない

なんか情けないギャグキャラみたいな立ち位置になってきているブルース博士。
今回はぜんぜん登場しませんでしたよね、ハルク。

話は少し戻り、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(Thor: Ragnalok)でブルースは(地球時間で)2年間ずっとハルク状態だったことがわかっています。時間の流れが地球の何十倍も遅い惑星サカールでのことですから、地球時間で言えば何十年と経っていてもおかしくありません。

この経験が起因しているのか、最近の彼ら(ブルースとハルク)は関係性が変化しつつあります。今作では冒頭でサノスにぼこぼこにされてから、「NO!」を繰り返し一度も出てこないという引きこもりっぷりを見せたハルク。次回作でどのように吹っ切れるのか、ここも見所です。


キャプテンマーベルの影

生粋のマーベル好きであればエンドロール後のラストシーンで反撃の兆しを感じられたことと思います。

ニック・フューリーが死に際に発信ボタンを押した謎のデバイス、信号はなんとか受信されたようで、最後は星と赤と青のマークが表示されていましたね。

これ、実はキャプテン・マーベルという新しいキャラクターのシンボル。こちらのキャラクターはブリー・ラーソン主演で映画公開が決まっており、現在撮影中です。

原作だと能力はこんな感じ。

現在、ダンバースは超人的な筋力と耐久力を持ち、およそ音速の6倍で飛行し[84]、第六感を備え、指先から光輝くエネルギーブラストを発射して爆発を起こすことができる。また、電気のような様々な形態のエネルギーを吸収することで、筋力とエネルギー放射能力を核爆発のレベルにまで高めることができる[44]。十分に強化された状態では、92トンの重量に相当する圧力や、同等の力による打撃に耐えられる。ヘンリー・ピムの説ではこれが限界ではない[85]。魔法的なエネルギーは正常に吸収することができないが、ドクター・ストレンジが魔力を備えた強敵サー・ウォーレン・トラベラーを倒すのに協力したことがある[86]。

キャロル・ダンバースはまた、諜報活動、航空機の操縦、近接戦闘、射撃においても際立って優れた能力を持つ。

キャロル・ダンバース - Wikipedia

やばいでしょ?勝てそうでしょ?

 


サノスの弱点は頭

 クライマックス、ソーがサノスの胸を貫いたとき「頭を狙うべきだったな」みたいなこと言ってましたよねサノスさん。目的達成の直前、ご丁寧に弱点を教えてくれるあたりがMCUのサノスの「情」を感じる部分なわけですが。

頭を集中攻撃したら倒せるかも???

 

気になる点

生き残りは誰か

登場キャラの中でまだ生死がわかっていない人物ってけっこういます。

個人的に一番気になるのはエイトリ。今作でソーの斧を作った職人ドワーフです。

なぜか?その理由は↓

どうやって蘇らせるのか

おそらく次回作では、「サノスを倒し、ヒーロー達だけでなく消えてしまった地球の半分をみんな元に戻す」ことが最終目標となるわけですよね。じゃあどうやって救うのか?

時間を戻すのが一番確実そうですが、唯一「タイム・ストーン」を使うことができるストレンジも死んでしまった今、どうやって時間を戻すのか・・・。

 

そこでエイトリの出番なわけです。300人の部下とともにインフィニティ・ガントレットを作れる技術力があるなら、タイムストーンを操るデバイスくらい一人で作れるんじゃないのか?という希望的観測。

 

 

おわりに

とりあえずスパイディーは続編決まってるんで帰ってきてもらわないとね。

キャプテン・マーベルが楽しみだー!!!

 

  

 

 

それでは。