Casual

どこにでもいるアラサー会社員。書きたいと思った時だけ、あんまり推敲せずに殴り書く系のブログです。

「使えない人」認定される社会人の特徴

今年で社会人5年目、異動や転職で職場は3つ目。

いろんな人を見てきましたが、基本的に「仕事できるか/できないか」の第一印象って合ってることが多いです。

そして1ヶ月前から部下ができたんですけど、使えねえです。

自分はいったい何で判断してるんだろうとふと思ったので、備忘録。

まあ職種にもよると思うんですけどね。

プログラマ、SE、総務にはこういう使えない人がいましたよ、という。

 

  

 

メモを取らない

基本的に新入社員で人にものを教わったときにメモを取らない人は信用できない。

よっぽど記憶力がいい人を除いて、人間の記憶は時間とともにどんどん薄れます。

で結局「あれなんでしたっけ」って聞いてくるのね。メモ取れ。

 

わからないのにわかったふりをする

これはもう「使えない」というか人として付き合いたくないタイプの人類なんですけど。わからないならわからないと言ってほしい。「あー…」みたいな感じで流すな。

 

独り言が多すぎる

作業中に「えーとこれはこうで…」系の独り言をぶつぶつつぶやきながら進めて行く人。信じられないかもしれないけどいるんですよ。ずーっと喋ってるんですよ。

もっと笑っちゃうのは、「あ、集中しだしたな」と思うと独り言が止まる。じゃあ今までの時間なんだったんだよ。エンジンかけるの下手糞すぎだろ。


キーボードを叩く音・声量がうるさすぎる

ほんっとに無駄にでかい人ね。すべての音量がでかい人。これはもう客観的に自分が見れていない、周りに気が遣えないという点で。

 

電話ばかりしている

これもまたいるんですよねー。営業なら仕方ないんですけど、その他の職種でたいして重要じゃない電話ね。

基本的に電話している間って業務は進まないじゃないですか。何もしてないに等しいですよ。メール1通で終わるよねっていう。

 

他人の時間を奪う

何かあると必ず周りの人間に確認し、コンセンサス取ってからじゃないと何も出来ない人。しかも確認する先が間違ってる。3人くらいに連絡して結局「あ、ごめん勘違いだったわ」とか言っちゃう系の人。

周りに確認取っていくのがその人にとって最短の仕事の進め方なのかもしれませんが、許してくれるのは最初だけですよ。経験したことは覚えましょう。

あとベクトルは違うんですけどしばらく公務員やってた人とかにもこういう人多いです。「従業員の時間は会社が買っているもの」という意識がなさすぎるのね。

 

コミュニケーションが下手

言わずもがな。はっきり喋らないとかね。

 

 

 

ぱっと思いつくのは以上。

まあ上司としては部下をこうさせちゃいけないってことなんですけどね。

使えない部下は上司の責任だもんね。

 

 

 

 

それでは。